【ジオラマ制作】昭和30年頃の美容室
【ジオラマ】昭和30年頃の美容室
【 昭和30年~40年の思い出の町を模型にしてみました 】
美容室がある町(昭和40年頃)の制作過程を紹介します。
今回は、鉄道(レール)の制作
模型のサイズは鉄道模型Nゲージ(1/150)前後の大きさ。
人の高さは約1cm前後・鉄道(レール)の幅は9mmになります。
かなり小さい
【使用する物】
断熱用ボード・模型用ボード・ボンド・水性カラーなど
【子供の頃】友達家に遊びに行く時、よくこの踏み切りを渡っていったっけな!
SL三重連など、懐かしい。
線路のレイアウトを考えて、位置を決めて固定します。
石膏+ボンドをブレンド(秘)、垂れないように枠を作る、線路の周りに流し込み、形を整える。
( 線路の側面に錆び色を塗る )
( KATO製パラストを丁寧に上から振る )
ボンド+水(秘)にて固めていく、少しずつ丁寧に!
( 踏み切りも同時に制作 )
パラスト終了!
【緑の風景】
(ターフ)
(ライケン)
(フィールドグラス)
(フォーリッジクラスター)
(シーナリーセット・ 情景素材)
などを使ってます。
より詳しく写真アップします。
踏み切りのキットパーツ(市販品)
次回は、真上の写真。断熱材の丘・フェンス・道路の制作。
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