【ジオラマ制作】昭和30年頃の美容室 

マッシー

2011年06月17日 15:06

                  【ジオラマ】昭和30年頃の美容室 
                 

             【 昭和30年~40年の思い出の町を模型にしてみました 】
               美容室がある町(昭和40年頃)の制作過程を紹介します。


                   今回は、鉄道(レール)の制作


                模型のサイズは鉄道模型Nゲージ(1/150)前後の大きさ。
              人の高さは約1cm前後・鉄道(レール)の幅は9mmになります。
                          かなり小さい

                          【使用する物】
                  断熱用ボード・模型用ボード・ボンド・水性カラーなど
           【子供の頃】友達家に遊びに行く時、よくこの踏み切りを渡っていったっけな!
                 SL三重連など、懐かしい。



                 線路のレイアウトを考えて、位置を決めて固定します。
     
    石膏+ボンドをブレンド(秘)、垂れないように枠を作る、線路の周りに流し込み、形を整える。
                      ( 線路の側面に錆び色を塗る )


                    ( KATO製パラストを丁寧に上から振る )
                   ボンド+水(秘)にて固めていく、少しずつ丁寧に!
                      (  踏み切りも同時に制作  )

           
                          パラスト終了!

                           【緑の風景】
                            (ターフ) 
                            (ライケン) 
                          (フィールドグラス)
                         (フォーリッジクラスター)
                       (シーナリーセット・ 情景素材)
                           などを使ってます。



                        より詳しく写真アップします。
           
                        踏み切りのキットパーツ(市販品)


次回は、真上の写真。断熱材の丘・フェンス・道路の制作。

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