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Posted by おてもやん at

2015年10月19日

ばっ! 金魚ん調子の悪かぁ~

ばっ! 金魚ん調子の悪かぁ~

こんな経験ありませんか。




























今回、らんちゅう専門誌:月刊らんちゅう
○特集塩水浴の効能を探るで塩とは!
少し塩について・・・・


金魚の調子が悪くなると・・・とりあえず・・・塩を入れてみるんです

でも・・・・・・

そう・・・・そうなんですよ・・・困った(+o+)・・・なんです!

適当げんなりいやいや・・・違うでしょ・・・


分からないんです!

○どれくらいの塩の量を入れるのか。

○そもそも・・・なぜ?・・・塩を入れるのか。

○そして・・・塩を入れてそれから・・・どうするのか?金魚の様態がイメージできない。
































♪塩水浴の効能について・・・一つ


No1肝臓の負担減と塩分の補給
淡水魚の体内の塩分濃度は0.5~0.6%程度に保たれています。
淡水魚の場合、周りの水より体内の塩分濃度が高いので、浸透圧により水が体内にどんどん入ってくる。
淡水魚はみずをほとんど飲みませんが、エラ水分が入ってきます。
水分が入り続けると細胞が破裂してしまうため、余計な水分を尿としてどんどんは排出しています。
尿の排出を続けることで肝臓などの器官に負担が掛かっている。

飼育水を0.5%程度の塩に保つと、水の入ってくる量が少なくなるので、排出の負担が減少し魚が楽になると言われています。

また、淡水魚が排出する尿に薄いながらも塩分が含まれているため、常に塩分が不足がちになっています。
塩水浴には不足しがちな塩分を補給するメリットがあります。
(海水魚は逆の話で水分が足りないので海水を飲み続けて尿が少ない。




んんん・・・なるほど!

飼育に大いに役立ちます!にっこり


特集には、他に・・・・

亜硝酸の毒性が下がる

殺菌効果など・・・と飼料効果とは何か!

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さあ~さあ~ 勉強だ!ヽ(*´∀`)ノ
  

Posted by マッシー at 16:53らんちゅう