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Posted by おてもやん at

2011年06月29日

【希少】タミヤ1/12 F-1 のプラモデル

               【 タミヤ1/12 ゴールドリーフロータス 49B 】

                       少しご説明文

LOTUS FORD 49 1967~1970年
フォードに資金協力を仰ぎ、元チーム・ロータスのエンジニアだったキース・ダックワース率いるコスワースにエンジン開発を依頼します。この新型エンジンはコリン・チャップマンのアイデアが盛り込まれたものでした。
 開発された新型エンジンは当時としては軽量高剛性なV8エンジンで、シャーシの一部として強度部材としても扱えるものでした。これにより、余計なエンジンサポートを設ける事無くシャーシへの搭載が可能になりました。コスワースDFVと名づけられたこのエンジンの性能を最大限に発揮すべく設計されたのがこのロータスタイプ49でした。
 フォード・コスワースDFVエンジンがシャーシの一部となる事で無駄な重量を防ぎ、強度も保持するというもので、この構造はその後のF1マシンのスタンダードとなりました。そしてこの優れたV8エンジンの存在がその後の多くのF1チームの登場を促す事になるのです。


ロータスType49B ヒューランド製ギヤボックスに換装 (1968~1969年シーズンによりウィングの取り付け方に差異があります)


                           晴 

      35年前に購入して熊本→東京→岐阜→名古屋→東京→熊本この間持ち歩いていました。



                         中身はこれ


         

         
                   なんと、モーターライズのギヤ付き
         
         
                    これだけ揃って、この金額。
             今日では安い金額ですが、当時はそれなりの値段でした。

                     【 プラモデルの状態 】
               箱はボロボロですが、中身は今でも作れそうです。
          タイヤの劣化も無し、デカールのシミ・黄ばみも無しプラスチックの歪み等も無し

              昔の物でも大切に持っていれば今でも使える事改めて解かりました
                      当時大切にしてたんだな~。  

Posted by マッシー at 17:16Comments(0)模型